『WTC』製作者、儲け主義との批判に反論
9/11の米同時多発テロをテーマにしたオリバー・ストーン(Oliver Stone)監督の新作『ワールドトレードセンター(World Trade Center)』の製作者が、テロリストの攻撃による悲劇を金儲けの手段にしているとの批判を否定し、あくまでも英雄像をテーマにした作品であることを強調している。
ニコラス・ケイジ(Nicolas Cage)主演の『ワールドトレードセンター』は、崩壊したツインタワーから最後に救助された生存者二人と、その救援者たちを題材にしている。しかしながら、遺族の中には事件当時に受けた苦痛を再び感じることに抵抗があるとし、ストーンの作品に異議を唱える人々が存在するのも事実だ。
プロデューサーのモーリッツ・ボーマンは、「夫の死を再び目にするのは辛すぎるという理由で制作に反対していた未亡人がいたのは知っている。しかし、この作品を見れば彼女の問題も解決されると確信しているんだ。私たちが描こうとしているのは、911事件の全容や、事件がアメリカを含む世界に与えた衝撃に関してでは決してないからね。この作品はヒロイズムを描いた作品なんだよ」とコメントしている。[Contact Music] 7/10/2006







コメント & トラックバック 0
コメントはありません
コメントの投稿