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ピーター・フォーク、「ハリウッドなんて関係ない」

ピーター・フォーク 「ハリウッドなどどうでも良かった」。

 そもそも映画界への進出など考えていなかったと語るテレビシリーズ『刑事コロンボ(Columbo)』でお馴染みのピーター・フォーク(Peter Falk)は、かつて周囲からハリウッドなど絶対に無理だと告げられた際、逆に驚いてしまったと話している。

 79歳のフォークは若かりし頃から俳優として身を立てようと心に決めていたものの、ニューヨーク市に住む若い俳優たちにとって成功とは映画よりも舞台でのことだったという。

 「とにかくステージに立ちたかったね。50年代のニューヨークでは、俳優ならみんながみんな舞台を目指したんだよ。ハリウッドに行くのは火星に行くのと同じ様なもので、自分にはまったく無縁の世界さ。それがハリウッドで、しかもテレビに出演することになるとはね。私は当時テレビさえ持っていなかったんだよ。なんにせよ、私にとって俳優とは舞台で演じる人々のことで、それが自分自身でやりたいことだった。だから周りに『お前に映画は無理だろうな』と言われた時にも逆になんて答えていいか分からずに、『こっちもその気はないからね』とだけ言っておいたんだ」。[Female First] 9/1/2006

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