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カザフスタン大統領が『ボラット』を賞賛

ボラット カザフスタンのナザルバーエフ大統領が、サシャ・バロン・コーエン(Sacha Baron Cohen)に対する立場を一変、今ではこの英国人コメディアンが生み出したボラットの大ファンであるとまで言い切っている。

 世界各国で興行成績1位を獲得しているコーエンの『Borat: Cultural Learnings of America for Make Benefit Glorious Nation of Kazakhstan』は、カザフスタンを近親相姦がはびこり、障害者を檻に閉じ込める国として描いている。

 ナザルバーエフ大統領は、当初ボラットがカザフスタンに関する誤った認識を広めていることに憤慨し、米ブッシュ大統領に介入を求めていた。

 しかし、今では『Borat』鑑賞中は笑い通しだったと認める程で、同作品はカザフスタン経済に寄与するとの楽観的な見方を示しており、英国滞在中の昨日には、「コメディアンの作品だ、大いに笑おうじゃないか。悪評なんてものは存在しない。人々は我が国について多くを学び、現地を訪れ自らの目で確かめたいと思ってくれるだろう」とコメントした。[hollywood.com] 11/22/2006

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