マーティン・スコセッシ、遅まきのオスカーに感謝
マーティン・スコセッシ(Martin Scorsese)監督が、その後の映画作りに影響を与えたに違いないとして、キャリア初期にオスカーを手に入れなかったことはむしろ良いことだったと話している。
40年間のキャリアでこれまで6度の監督賞ノミネートを含み、8度もアカデミー候補となっているスコセッシだが、昨夜『ディパーテッド(The Departed)』で受賞するまでは無冠だった。
「賞を獲れないことに慣れてしまっていた。だが、いざ貰ってみると嬉しいものだよ」というスコセッシ。『アビエイター(The Aviator)』の後は、「リラックスして、自分に出来る限りの最高の作品を作ろう」と決意をしていたといい、「今までオスカーを獲れなかったことが良かったんだ。なぜって、獲っていたとすれば作風を変えてしまったかもしれない。自分のスタイルを貫く事ができたかどうか分からないからね。長く待っていた甲斐があった。それだけの価値があるよ」と語った。[hollywood.com] 2/26/2007








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