キリスト教カトリック団体が『黄金の羅針盤』をボイコット
カトリック団体の宗教活動家らが、クリスマスに公開されるファミリー向け作品『黄金の羅針盤(The Golden Compass)』に対し、観た子供たちが神への信仰を捨ててしまう恐れがあるとして信者にボイコットするよう呼び掛けている。
ニコール・キッドマン(Nicole Kidman)、ダニエル・クレイグ
(Daniel Craig)らが出演する『黄金の羅針盤』は、無神論者としても知られるフィリップ・プルマン(Philip Pullman)による物議を醸した『ライラの冒険(His Dark Materials)』シリーズ三部作のひとつが原作。
団体が恐れているのは、映画を観ることで、彼らの主張する「キリスト教を批判し、子供に無神論を広める」作品の原作を手にする子供が増えることだ。
「『子供が映画をあんなに映画を楽しめたんだから、クリスマスには原作本をプレゼントしよう』となるかもしれないだろう」と団体のウィリアム・ドナヒュー代表。
一方で、脚本・監督のクリス・ワイツ(Chris Weitz)はこの運動を歓迎している。それというのも、同団体がかつて同じようにボイコットした『ダ・ヴィンチ・コード(The Da Vinci Code)』は結果的に2006年の大ヒット作のひとつとなっているからだ。
「おかげでより多くの人々が観てくれることになると思うよ」。[Hollywood.com] 11/5/2007







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